小 計 | 0 円 | ||
消費税 | 0 円 | ||
合 計 | 0 円 |
長女はなぜ「母の呪文」を消せないのか
さびしい母とやさしすぎる娘
大美賀直子
定価
1,540 円 (本体1,400 円+税)
ISBN 978-4-906732-95-1
発売日 2014/12
品切れ
母のその「ひとこと」が娘を縛りつづける!
母親と娘の関係はなにかと難しい。娘を自分と一体化してしまい、「娘のために」よかれと思って自分の考えや夢を押しつけてしまう母。母親に見捨てられたくないという幼児期の不安をいつまでも引きずり、母の言動にとらわれつづけてしまう娘。 本書では母が娘、とりわけ長女に与えてきた言葉=「呪文」が娘をどのように縛りつづけてしまうかを考えるとともに、そこから自由になり「私らしく」生きる方法を示します。
母がよくいう五大呪文:「あなたのためなのよ」「やりたいことも我慢してあなたを育ててきたのに」「お母さんができなかったことをあなたにしてほしいの」「あなたさえいてくれればもう何もいらない」「お母さんのいうとおりにしていれば間違いない」
© 2011 Sakurasha Publishing All rights Reserved